東京盛(とうきょうざかり)とは

始まりは大正時代に遡り、遠縁の小山酒造(東京都北区岩淵)が、東京の更なる発展を願い名付けた銘柄です。移りゆく時代の中で変わらぬ味わいを醸し続け、1970年代までの長い間、庶民のお酒として親しまれ、愛されていました。
時代が令和へと移り変わる中、縁あって伝統ある銘柄を受け継ぎました。

『世界の人々を日本酒でおもてなしたい』
『東京を、日本を盛り上げたい』

歴史ある酒造りの技術と、新しさを追求していく革新との融合――
発売から約100年の時を経て、昔から今へと変わらぬ想いを繋ぎ、東京盛が蘇ります。

東京盛(とうきょうざかり)
東京盛(とうきょうざかり)
デザインモチーフ

デザインには、枡をモチーフにして江戸文様の要素を取り入れています。

江戸文様は、ひとつの型は小さくとも繋いでいくことで大きな文様になる特徴があり、酒造り
に通ずるものがあります。

「枡」は「増す」や「益々」の意味と掛けて縁起にあやかり、このお酒を通して人々の幸せが
増してほしい、ますます東京が繁栄しますようにと、昔と同じ想いを込めています。

東京盛(とうきょうざかり)
枡にグラスを添えて、溢れる幸せと共に。
東京盛(とうきょうざかり)
毎日の晩酌に、特別なハレの日に。
商品詳細ページ
東京盛(とうきょうざかり)
東京盛(とうきょうざかり)
デザインモチーフ

デザインには東京都の花であるソメイヨシノの桜を採用し、日本の「和」を感じられるよう、
繊細で丁寧なタッチで描きました。
適度な空白を持たせることで日本らしい奥ゆかしさを表しています。

また、紅白が鮮やかな水引を飾ることで見た目も華やかに仕上げました。
水引には、古来より「人と人とを結びつける」という意味があり、東京盛が“大切な繋がり”の
橋渡しになるよう願いを込めています。

東京盛(とうきょうざかり)
楽しい時間、嬉しい時間。おめでたいことは何度あっても良い。
東京盛(とうきょうざかり)
人と人の心の架け橋になるよう、贈り物に気持ちを添えて。
商品詳細ページ